■PCA-6151

その7・・・ISAライザー

2002/04/09
さあ、今度はISAライザーとNIC、サウンドカードに挑戦!
ちょっと見にくいけど、ISAライザーに挿してみた。左からPCA-6151、SB16VALUE、NICの順。とりあえず、この状態で起動・・・もちろん認識してくれない。最近のカードのように挿して電源入れると、OSで認識→ドライバ組み込みなんて自動では行かないみたい。ハードウエア認識ウイザードで検索してみると、SB16VALUEは認識され、ドライバも組み込まれた。

さて問題はNICである。ウイザードでも見つからない。残された道はどっかでドライバを拾ってきて手動で組み込むしかない。
ジャンクだからドライバもある訳ないし、説明書もなし。型番すら不明。「LANKom LB-1200U」が型番なのか??LANKomのLB-1200UでWebを探してみるものの、見つからない。英語のサイトがいくつか見つかり、Hiyakuの拙い能力で解読してみたら、どうも「LANKomはNICなんて作ってねぇんだよ!チップ名で探さんかい!」(意訳)とのこと。じゃあこれはなんだ? まぁ、気を取り直して、UMCのUM9008Fで検索を続行・・・あったありました。ここで発見。早速組み込み→チェック・・・ちゃんと動作している模様。

なんとか使用できるようにはなったけど、問題がひとつ。スピーカーを繋げてみるとすげーノイズ!音楽よりノイズの方が大きくて、使用に堪えない。ノイズ発生源はどうもFANのようである。
こいつね。関係ないPCのスピーカーにまでノイズを飛ばすすごい奴(笑)う〜ん何とかしなくては・・・ HDDは3.5インチ用のケーブル(40PIN)の両端に変換ケーブルを使っている。これは普通のCD-ROMを繋げているため。

まあ、ノイズ対策はケースに組み込むときでいいとして、一応の完成を見た。あとは電源をどうするかだなぁ・・・
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