■PCA-6151

その8・・・電源

2002/04/09
さてさて、電源だけど、ジャンクとして手にいれたスイッチング電源がある。12Vと5Vを出力できるんだけど、はたして使えるだろうか?

このように100Vをとって、4PINのコネクタを取り付けてみた。電気の知識のないHiyakuにとっては結構大変な作業。
テスターで測ってみるとちゃんと12Vと5Vがでている。ちょっと不安を感じながらもPCA-6151に繋いで起動してみる・・・う〜〜ん、BIOSまではOK。ところが、Winを立ち上げようとして失敗する。エラーを出すんだけど、文字化けしていて読めない。電力不足なのか、他に原因があるのかHiyakuの拙い知識では追求できず・・・

しかたないので押入れのジャンク箱に眠っていた小型ATX電源を使おう。確かどっかのピンをショートさせれば動くはず。Webを検索したら、M/Bに繋ぐコネクタの#14とグランドをショートさせればよいコトが判明。早速実行。適当なリード線でショートさせた(笑) ちゃんと動くのがすごいね。あたりまえかもしれないけど。驚いたのはこの電源の静かさ。容量は不明だけど、全然音が聞こえないと言っても過言じゃない。きっとケースに入れたら無音だろう。ちょっと特殊なのか、FDD用のコネクタがなかったりするけど、どうせつかわねぇからいいや(笑)
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