■EPIA-E533

その3・・・Apache起動まで

2002/07/15
ST-2667はいつになるのか分からないので、とりあえずガワに組み込んでしまった。だいぶ前に購入したAptivaのケース。適当に突っ込んだだけなので、FDDの挿入口から電源LEDが出てたりする(笑)
自分の為のメモとしても、Webサーバー立ち上げまでをちょっと書いておこう。こんなところよりも、詳しく為になる情報を公開していらっしゃるページは探せばかなりあるので、真面目にサーバー立てをお考えの方はそちらをご覧ください(笑)

まずはLinuxの入手。Windowsでもサーバーは立てられるらしいけど、Linuxの方がカッコイイ気がする(妄想) Hiyakuは前述のとおり、RedHat7.3を選択。雑誌の付録もあるけど、ここからDLできる。CD-ROM3枚分なのでファイルは巨大。んで、インストール。いくらでも参考になるページはあるので、困らない。一応M/Bのマニュアルは手元にあった方が間違いがない。

サーバーインストールを選ぶと、Apacheが自動的にインストールされる。あとからインストールすることもできるけど、Hiyakuのような初心者にはこの方が敷居が低い。

しばらくしてインストール完了。Xwindow systemはサーバーには不要なのかもしれないけど、なんとなくインストールしてしまった。後の設定なんかはこの方が楽らしい。

rootでログイン。メインメニューから「プログラム」→「システム」→「サービス設定」を開く。ここで「httpd」にチェックをつけて「Save」→「終了」 そして再起動するとLinux起動時にApacheが立ち上がるようになる。

同様にrootでログイン。メインメニューから「プログラム」→システム」→「Apache設定」を開く。 ここでは色々な設定ができるけど、何にもいじらなくても、とりあえずはいいらしい。つーか、Hiyakuも設定内容を理解していない。初期設定で動いちゃうんだもん(笑)

HTMLファイルは/ver/www/html/に置く。トップページはindex.htmlで。

PROFILEにもあるようにHiyakuはYBBとCATVを契約している。YBBはメイン。CATVはあまり使っていないので、ここにサーバーを繋いでいる。当然というかIPアドレスは都度変更されてしまう。一応サーバーでifconfigするとIPアドレスが分かるので、YBBに繋がっているメインマシンのブラウザでhttp://***.***.***.***とやってやればページの表示はできる。でもこれじゃあ不便。アドレスがコロコロ変わるんじゃ、Webサーバーとして公開できない。毎日電話番号がかわる友達みたいだ。

そこで、ダイナミックDNS・・・以下次号(笑)

前へ 次へ
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送