■EPIA-E533

その2・・・Webサーバー(なんちゃって)

2002/07/12
さて、前回紹介したテスト状態では、動かすのも一苦労。部屋の掃除をしようと思ったら、全部ばらしさなきゃならない。 んで、左写真・・・(笑) まあ、少しはましになったかな? いづれ、ST-2667が手に入ればケースに組み込むから、当面テストはAirStationの箱で。 箱の中には電源と、M/Bが入ってる。電源の排気とコードは側面に穴を開けて対処・・・ 激カッコワル(笑)
で、実はLinuxはRedHat7.3になってたり・・・ 最新が7.3なのでいいかな、なんて思って7.1はすっぱりやめました。インストールはサーバーを選択。ワークステーションでも良かったみたいだけど、なんとなく。インストールで関心したのは、その簡単さ。特別な知識がなくても、インストールは問題ない。パーティションだって勝手に(と言うか自動で)設定してくれるし、戸惑うところはあまりなかった。EPIA-E533のLANは自動で認識しているらしい。VGAもインストール時に一覧にあったので、それを選択。1600×1200の解像度でXが問題なく稼動。なんだかApacheも勝手にインストールされた。

まだ、HTMLファイルは置いていないけど、メインマシンからアクセスしたのが、右の写真。なんだかすっげー簡単! もちろんIPアドレスが固定されていないことや、セキュリティーの問題はあるんだろうが、とりあえずの実験としては、成功!!

ここまでやったコトと言えば、インストールして、Apacheを有効にしただけ。これで、なんちゃってWebサーバーになっちゃうんだから、驚き。

あとはダイナミックDNS(だっけ?)を使えばいいのかな・・・?
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